- せんたい
- I
せんたい【先体】動物の精子の頭部先端にある小器官。 卵表面の特定の物質によって著しい形態変化を起こし, 精子を卵表へ接着させて精核を卵内へ導く。 硬骨魚類には見られない。IIせんたい【先隊】先を行く隊。 先発の部隊。 先手。IIIせんたい【千態】様々な形態。 千状。IV
「~万様」
せんたい【戦隊】海軍または空軍の戦術単位。 水雷戦隊・航空戦隊など。Vせんたい【浅堆】⇒ バンク(2)VIせんたい【船体】(1)艤装を除いた船舶の本体。 船郭。 船殻。(2)船そのもの。 船舶の全体。VIIせんたい【船隊】二隻以上の船で構成される隊。VIIIせんたい【蘚苔】こけ。IXせんたい【蝉退】〔「ぜんたい」とも〕セミの抜け殻で生薬の一。 解熱・かゆみ止め・鎮痙(チンケイ)薬などに用いられる。Xせんたい【遷代・遷替】古代, 官人の任期が満ちて, 他の官職に転じること。XIせんたい【選対】「選挙対策委員会」「選挙対策本部」の略。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.